こんにちは
毎年、京都府長岡京市で秋に3DCG講座を開催しているのですが、
運営の方から
「どうやらZBrushCoreMiniが無料インストールできないらしい」
「講座自体はできるけど、受講された方が帰宅後インストールはできないらしい、どうしましょう?」
と、6月頃ありがたい連絡をいただきました。
え、そうなの…?知らなかった。
私は普通に使えるが。
で、調べたら、
ZBrushCoreとZBrushCoreMiniは提供終了へ。っていう記事を拝見しました。
えぇ…
CoreもCoreMiniもよく使う機能が厳選された手頃で使い勝手も良いソフトだと思っていたので残念です。
私は、優秀なCGクリエイターを育成するというよりは、
日常で楽しく3Dデータを使って3Dプリントして、
みんな楽しくものづくりしよ〜っていうテンションで
講師はさせて頂いているので
モデリングがZBrush一択になるのはちょっとキツイ。
自宅の講座ではZBrushを触ってもらってるし、
大学の非常勤もZBrushで授業しているけど、
これを「楽しい」と感じて、続けていきたいとも思った場合、講座が終了したのち、受講者本人は
無印版をサブスク購入するしか選択肢はないでしょうか?
そんな事はありません。
という事で、新しいソフトの習得に挑戦をしました。
その名も
★★sculptGL★★
WEBで検索したらすぐ出てきて、WEB版ですぐ使えます。
個人情報の提供もなし。なんと楽な。
で、使ってみたら
けっこう何の機能がどこにあるか分かりやすくて、
すぐ慣れた。
アルバイト先(建設系)でもサクッと家具などの3Dデータ作りたいとき使えるかも〜
色塗りも出来て、楽しいです。
という事で
長岡京市の秋の講座はsculptGLで行うことにしました。
詳細やチラシのデータが決定していないので、決まり次第お知らせします。
(申込は長岡京市民が優先かも?)
ZBrushはもう何年もお世話になってるし
私を幸せにしてくれたソフトなので裏切るようで悪いが…
でも私は、いろんなソフト(モデリングでもCADでもイラストでも計算でも)が
現ユーザーのためのアップグレードを優先するあまり、
初めてそれを触る人にとって、とてつもなく複雑で、ややこしい姿になっていくのは
残念に思う。
若者のパソコン離れというのは、
ニュースを見ずとも、大学生の反応と、自分の子どもの態度で感じる。
でも若者だけが悪いかな?
自分が初めてパソコンに触れたときと比べて、
Word,Excel…ほか色んなソフトが
「ごちゃついてる」
必要以上に増やさないソフトのほうが好感が持てる。
ZBrushについても
かなり重要で必要なブラシと(汎用性が高い)
あってもなくても良いブラシが
並列されていて、
ユーザーが自分で判断して選り分けていかないといけない。
その手間が省けるのがCoreとCoreMiniだったので
新規提供終了するのは淋しいな。
12色でも24色でも48色の絵具セットでも
いつだって大事なのは赤青黄白黒、である事と同じように
どのソフトも肝心な機能は限られているはず。
ソフトを自分用にカスタマイズできる人ばかりじゃないから(私はできない人)
その辺りは、提供側でメリハリつけてもらえたら助かるなあ。
と思う今日この頃です。